スタッドレスタイヤは寒冷地、特に北海道においては不可欠な用品である。
そして、その性能が生命の危険に直結する事から、製品を購入する際のメーカー選びは、決しておろそかに出来ない大問題である。
様々なメーカーがそれぞれ特徴のある製品を販売しており、ユーザーの立場から見るとどこの製品が良いのか。
判別に苦労するところである。
どうしてもテレビで大々的にコマーシャルを展開している大メーカーに目が行きがちになるのも事実だ。
しかし、タイヤ業界の裏側を知る者から言わせると、それが違う視点から見えてくる。
現在、乗用車用のタイヤを作っているのは、3社と言われている。
その他のメーカーは、委託製造で自社ブランドとして販売していると言われている。
当然スタッドレスタイヤも、大手3社が作っていると言う事になる。
各社それぞれの製品開発部が独自に製品を開発しているので、全く同じ物ではないが、品質という点で見るとかつてほど差が無いと言われている。
性能が命のスタッドレスタイヤにおいてトレッドパターンが最重要である事は間違いなく、そこに各社の製品開発の力量が問われる所で、新製品が毎年発売される現状では、正直言って使ってみないと分からない、と言うところが本当のところだろう。
テレビCMを盲信しないで、販売店の店員の本音を聞き出す努力などが必要だ。
販売店もメーカーの系列などしがらみがあって、売りたい銘柄などがあったりするからだ。
安い=悪い、で無いところがスタッドレスタイヤ選びの面白いところでもある。